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紙やインキ、印刷方式が異なります。同じデータを印刷しても色の再現が異なります。
色の確認にはJapanColor2007準拠のカラーチャートなどをご利用ください。
オフセット印刷とは現在の印刷方式の主流として用いられる平版(へいはん)印刷のひとつです。
凸版でも凹版でもなく、 アルミ板の上で水と油(インキ)の反撥を利用し、インクがのる部分とのらない部分とを分ける方式で、実際に印刷イメージが作られている版と紙が直接触れないのが特徴です。版が直接紙に触れないことから胴の磨耗が少なく、非常に鮮明な印刷が可能であり、しかも短時間で大量印刷にも適しています。
一般的なオフセット印刷には枚葉印刷と輪転印刷の2種類があります。枚葉機ではカットされた紙を使用して印刷を行い、品質を重視した印刷物に使用される場合が多いです。
輪転機は新聞広告など大量枚数の印刷に特化しており、ロール紙を使用します。
オンデマンド印刷とは、「要求・必要に応じて必要な部数を提供する印刷」という意味です。
一般的にはカラーレーザー印刷機による出力のことをオンデマンド印刷と呼ぶことが多く、原稿データをダイレクトに読み取り、複写・製本までを一貫処理することが出来ます。特に小部数・多品種に適した印刷方式になります。
FMとは周波数変調を意味する「フリーケンシー・モジュレーション」の略称です。
FMスクリーニングとは、1983年(昭和58年)ドイツのダルムシュタット工科大学のゲルハルト・フィッシャー氏が考案した印刷における画像の表現の方式で、1つ1つの網点が全て同じサイズで、かつ非常に小さいことが特徴で、網点の密度を変化させて色の濃淡を表現します。網点はランダムな位置に配置され、その密度によって階調が表現されます。
申し訳ございませんが、弊社では現在対応しておりません。
AMとは振幅変調を意味する「アンプリチユード・モジュレーション」の略称で、網点の大きさを変化させて色の濃淡を表現するのが特徴です。
デジタルの網点生成では連続階調数、ドットの形状、スクリーン角度とスクリーン線数が重要な要素で、その中の連続階調を生成するスクリーニング技術で現在に至るまで最も一般的に使用されているのが、AMスクリーニングです。
印刷物の色数のことで、この4色(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)でフルカラー印刷になります。
「0」とは、印刷しないという意味で紙の色になり通常は白となります。
受注確定日を0日とカウントしますので、16日が当社からの発送となります。受注確定日についての詳細はこちらをご覧ください。
上・中質紙を原紙とし両面に1平米あたり20g前後のコート剤・白土(クレー)が塗布(コーティング)してある用紙のことです。
特徴としては、両面に少々の光沢があります。
表面処理によって光沢を抑えたコート紙で、しっとりとして高級感があります。
用紙の質感が美しく表現できるためアート作品や、絵ハガキ、落ち着いた雰囲気のDMなどにおすすめいたします。
ファイル名のうち、【.】(ピリオド)で区切られた、多くの場合3文字から成る文字列を拡張子と呼びます。
拡張子とアプリケーションには関連付けがあり、拡張子によってどのファイル形式であるかを判断します。
入稿データには、作成アプリケーションが認識しやすいようにファイル名に拡張子をつけていただけますようお願いいたします。
はい、承ります。お見積書はメールにてお知らせいたしますが、内容によってはお見積りを受けかねる場合がございますので、予めご了承願います。
ご注文いただきました商品について、進捗状況を随時メールにてご報告させていただきます。また、「マイページ」にログインしていただいてもご注文商品の進行状況をご確認いただけます。進行状況につきましては、メールまたは「マイページ」にてご確認ください。
PDFに変換するとデータ容量が軽くなる場合がございます。デザインデータがIllustrator(eps形式、ai形式)の場合で1GBを超えた場合、PDFデータに変換してからのご入稿をお勧めしております。
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